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マークダウンプレビュー 無料・リアルタイム|GitHub互換のオンラインエディタ

公開日: 2026-05-02

README、ブログ記事、技術ドキュメント、議事録など、マークダウンで書かれる文書はますます増えています。しかし「書いた結果がどう表示されるか」をローカルで毎回確認するのは手間です。本記事では、ブラウザだけで動く無料・登録不要のマークダウンプレビューツールの使い方、GitHubとの互換性、テーブル・コードブロック・タスクリストの書き方、HTML/PDF出力の手順を解説します。

オンラインマークダウンプレビューでできること

  • 左に書く / 右に表示、のリアルタイム2ペインプレビュー
  • GitHub Flavored Markdown(GFM)互換のテーブル・タスクリスト・打消し線
  • コードブロックのシンタックスハイライト
  • プレビューの印刷・PDF保存
  • HTML として書き出してメール・CMSに貼り付け
  • ブラウザ内処理で機密文書も外部送信なし

基本構文の早見表

見出し・段落

見出しは # 〜 ###### で6段階。# の後に半角スペースを入れ忘れるとそのまま文字として表示されてしまうので注意してください。段落は空行で区切ります。1行改行するだけだと改行されない実装が多いため、行末に半角スペース2つ+改行で強制改行できます。

リスト・タスクリスト

箇条書きは - または *、番号付きは 1. で書き、4スペースのインデントで階層化できます。チェックボックス付きのタスクリストは - [ ] 未完了 - [x] 完了 の形式で、ドキュメントにそのままToDoリストを書けます。

リンク・画像

リンクは [テキスト](URL)、画像は ![代替文字](画像URL)。画像は同じ構文で URLの代わりにローカルパスを書けば README で使えます。リンクテキストを省略するURL直書きも <https://example.com> で囲えば自動的にリンクになります。

GitHub互換のための注意点

マークダウンには方言があり、書き方によってGitHub・Qiita・Zenn・Notesで微妙に表示が変わります。GitHubのREADMEとして使うなら、必ずGFM互換のプレビューで確認しましょう。

  • テーブルは | col | col | の形式、区切り行 |---|---| 必須
  • コードブロックは ``` の後に言語名で言語指定可(例:javascript / python / ts)
  • 打消し線は ~~text~~(アンダースコア2つではない)
  • 絵文字 :smile: はGitHubでは表示されるが、他では表示されない
  • チェックボックス - [ ] の半角スペース位置を間違えると効かない
  • 相対リンクはGitHub上ではリポジトリ基準、ローカルプレビューでは挙動が違う

HTMLやPDFに書き出す手順

マークダウンで書いた文書を、メールやCMSに貼り付けたい・印刷して配布したい場面は多いです。プレビュー結果からHTMLとして書き出せば、リッチテキストエディタにそのまま貼り付けられます。PDFが必要なら、ブラウザの印刷機能(Ctrl+P)から「PDFとして保存」を選ぶだけで完成します。

WordPressやmicroCMSなどのリッチテキストエディタに貼り付ける場合は、HTMLソースモードで貼ると意図通りのスタイルになります。テキストモードで貼り付けるとマークダウンが解釈されない場合があるので注意してください。

無料でマークダウンプレビューを使う手順

free-ai-tools.jpのマークダウンプレビューはブラウザ内で完結し、登録もアップロードも不要です。書いた内容はサーバーに送信されないため、社内文書や下書き原稿の確認にも安心して使えます。

  • 1. ツールページを開く
  • 2. 左側エディタにマークダウンを入力(または貼り付け)
  • 3. 右側に整形済みプレビューがリアルタイム表示
  • 4. ブラウザの印刷機能でPDF化、またはHTMLとしてコピー
  • 5. 必要に応じて他のCMS / Notion / Slackに貼り付け

関連ツール(すべて登録不要)

よくある質問

Q. プレビューの結果をWordに貼り付けたい
A. プレビューを全選択(Ctrl+A)→ コピー(Ctrl+C)してWordに貼り付ければ、見出し・リスト・テーブルの書式が維持されたまま貼り付けできます。書式が崩れる場合は、まずブラウザの印刷ダイアログで「PDFとして保存」してから、Word側でPDFを開くと安定します。
Q. 数式(LaTeX)も表示できますか?
A. KaTeX対応のプレビューツールであれば $E=mc^2$ のようなインライン数式や、$$ ... $$ のブロック数式が表示できます。GitHubのREADMEもKaTeX対応済みなので、技術記事には積極的に使えます。
Q. 書いた内容は保存されますか?
A. ブラウザベースのプレビューツールは基本的にローカル(あなたのブラウザ)で完結します。リロードで消える実装が多いので、長文を書く場合はテキストファイルにコピーしておくか、エディタ機能付き(自動保存対応)のものを選んでください。