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AI議事録・文字起こしサービスの費用相場はいくらか。ユーザー課金・時間課金・法人定額を分けて見る【2026年版】

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読了時間: 約7分
著者: IGS編集部

AI議事録・文字起こしサービスの費用は、無料枠、月額1,000円台の個人向け、1ユーザー月額2,000円台の法人向け、月額数万円〜数十万円の法人定額、時間課金、専用端末、API従量課金まで幅があります。同じ「AI議事録」でも、料金単位が「ユーザー数」「文字起こし時間」「会議時間」「AI要約回数」「共有容量」「端末代」「人手修正」で違うため、月額だけを横並びにすると判断を誤ります。本記事では、2026年7月18日に公式サイトまたは公式ヘルプで確認できた公開料金を使い、公式確認できないものは要問い合わせとして整理します。

まず結論:AI議事録の費用は6つに分けて見る

AI議事録は、個人向けの低価格文字起こし、チーム向けSaaS、法人向け定額、会議室や現場で使う専用端末、AI要約や人手修正オプション、API組み込み型に分けると比較しやすくなります。

分類費用感の目安向いているケース
無料枠・個人向け無料〜月額1,000円台まず短い会議音声で文字起こし精度を試したい
チーム向けSaaS1ユーザー月額2,000円台〜、または月額数万円〜部署単位で会議録を共有したい
法人定額・時間枠型月額19,800円〜、27,000円〜、95,000円〜など利用人数を広げ、月間会議時間で管理したい
専用端末・会議室向け端末代 + 月額/時間チャージ対面会議、現場、役員会、インタビューを録音したい
人手修正・オプション30秒あたり44円〜110円などAI単体ではなく、納品品質を人手で担保したい
API・自社組み込み分単価・文字数・モデル利用料で変動自社サービスや業務システムに文字起こしを組み込みたい

無料や低価格に見えるサービスでも、文字起こし時間、1回あたりの会議時間、AI要約回数、話者分離、翻訳、録画Bot、IP制限、SSO、監査ログ、データ学習利用なし、保存期間で総額や法人適性が変わります。

公式公開料金を確認できた主なサービス

下の表は、2026年7月18日時点で公式サイトまたは公式ヘルプに公開料金が確認できたものです。税込・税抜、月払い・年払い、ユーザー課金・時間課金が混在するため、金額だけでなく「何に課金されるか」を見てください。

サービス確認できた公開料金料金の読み方
Nottaフリー0円、プレミアム年払い月額1,185円、ビジネス年払い月額2,508円、エンタープライズ要相談個人〜小規模チーム向け。ユーザー数、AI要約回数、ファイル数を見る
Notta法人向けビジネス30,096円/年(税込)・月額2,508円相当。エンタープライズは51名以上で要相談法人契約。請求書払い、IP制限、利用状況レポート等を確認
Rimo Voice文字起こしプラン月額1,650円、年払い月額1,100円。プロプラン月額4,950円、年払い月額3,300円。チームプラン月額6,600円、年払い月額4,950円。法人プランは商談で説明公式ヘルプの2026年6月1日更新情報を確認。法人条件は商談で確認
Rimo Voice オプション単語登録初期2.2万円、IP制限月額3.3万円、人手話者分離44円/30秒、文字修正77円/30秒、話者分離+文字修正110円/30秒AI単体ではなく人手納品まで必要な場合の追加費用を見る
YOMELスターター28,000円/月、スタンダード95,000円/月、ビジネス180,000円/月、エンタープライズ250,000円〜/月または要見積もりID数無制限・時間枠型。月間会議時間で比較
torunoビジネス月30時間9,000円、月100時間28,500円、月500時間135,000円。AI要約付きは月30時間27,000円、月100時間85,500円ユーザー課金なし・時間枠型。超過は時間単価で計算
AutoMemoお試し無料1時間/月、プレミアム1,480円/月または14,800円/年。追加10時間1,980円、50時間9,900円専用端末や録音ファイル向け。法人プランは時間チャージ共有型も確認
LINE WORKS AiNoteフリー0円、ソロ年額契約月額1,440円、チーム年額契約月額19,800円、ビジネス年額契約月額54,000円法人向けは利用人数無制限・共有文字起こし時間で見る
AI GIJIROKUパーソナル月額1,500円、チーム年額327,800円(10名分)を公式FAQで確認公式FAQは2025年更新。最新の機能/価格ページで契約前確認

Rimo Voiceは公式ヘルプで2026年6月1日付のプラン情報を確認しました。契約前には最新の公式価格ページと商談窓口で条件を確認してください。

要問い合わせ・二次情報扱いにするもの

Otolio、ログミーツ、スマート書記、AmiVoice ScribeAssist、Gong、Chorus、Webex AI Assistantなどは、価格ページにアクセスしにくい、個別見積もり中心、または二次情報でしか金額を確認できない場合があります。これらは公式公開料金として扱わず、要問い合わせまたは二次情報扱いにするのが安全です。

比較記事で参考価格を使う場合でも、出所と確認日を必ず明記してください。法人導入では、セキュリティ、AI学習利用なし、SSO、監査ログ、国内保管、契約形態で見積もりが変わります。

  • 公式ページに価格表がないものは「要問い合わせ」として扱う
  • 比較サイトやブログの参考価格は公式価格と分けて書く
  • 月額だけでなく、文字起こし時間、保存期間、AI要約回数、翻訳回数を見る
  • 法人向けはSSO、監査ログ、IP制限、データ学習利用なしが標準か確認する
  • 人手修正や整文が必要なら、AI議事録ではなく文字起こし代行費も比較する

見落としやすい費用

AI議事録の見積もりで落ちやすいのは、文字起こし本体以外の費用です。会議Bot、録画、保存容量、長時間会議、単語登録、翻訳、話者分離、人手修正、管理者機能、SSO、監査ログ、データエクスポート、API連携まで含めると、入口価格だけでは総額が見えません。

特に会議時間が多い会社では、1ユーザー月額が安くても、時間制限やAI要約回数で上位プランが必要になることがあります。逆に、月額数万円の法人定額でも、利用人数が多くユーザー課金がない場合は総額が読みやすい場合があります。

  • 月間会議時間、1回あたりの最長録音時間、ファイルインポート数
  • AI要約、ToDo抽出、カスタムテンプレート、AIチャットの回数制限
  • 話者分離、単語登録、専門用語辞書、翻訳、多言語会議
  • Web会議Bot、録画、画面キャプチャ、対面会議の録音機材
  • SSO、IP制限、監査ログ、権限管理、データ学習利用なし
  • CRM、Slack、Teams、Notion、Google Drive、SharePoint連携
  • 人手修正、整文、納期指定、議事録フォーマット整形

規模別の考え方

個人や少人数なら、Notta、Rimo Voice、AutoMemo、LINE WORKS AiNoteの無料枠・低価格プランで、まず自社の音声がどの程度読めるかを試します。見るべき点は、月額ではなく、会議時間、1回あたりの上限、AI要約の回数、共有しやすさです。

部署単位なら、Nottaビジネス、LINE WORKS AiNoteチーム、toruno、YOMEL、Rimo Voice法人利用のように、利用人数と時間枠のどちらで課金されるかを比較します。人数が多い部署では、ユーザー数無制限や時間枠型が有利になることがあります。

全社導入や情シス審査がある場合は、価格よりもセキュリティ要件の確認が先です。AI学習利用なし、データ保管場所、SSO、監査ログ、権限管理、IP制限、契約書・請求書対応を同じ条件で確認してください。

本記事で使った確認元

本記事は2026年7月18日時点で確認できた公式サイトまたは公式ヘルプをもとに作成しています。料金・プラン・無料枠・キャンペーン・税表記は変更される可能性があります。契約前には必ず各社の公式情報と最新見積もりを確認してください。

確認元: Notta公式 https://www.notta.ai/pricing / Notta法人向け https://www.notta.ai/business / Rimo Voice公式 https://rimo.app/usecases / Rimo Voiceヘルプ https://guide.rimo.app/ja/articles/8885029-プランと利用料金 / Rimo Voiceオプション https://rimo.app/about/options / YOMEL公式 https://ai.yomel.co/gijiroku / toruno公式 https://www.ricoh.co.jp/products/list/toruno / AutoMemo公式 https://automemo.com/pricing-plans/ / LINE WORKS AiNote公式 https://line-works.com/ainote/ / AI GIJIROKU公式FAQ https://faq.gijiroku.ai/hc/ja/articles/4406169777689-パーソナルプランとチームプランの違い

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よくある質問

Q. AI議事録は最低いくらから始められますか?
A. 公開料金だけを見ると、Notta、LINE WORKS AiNote、AutoMemoには無料枠があります。有料ではRimo Voiceの年払い月額1,100円、Nottaプレミアムの年払い月額1,185円、AutoMemoの月額1,480円などが確認できます。ただし、法人利用では管理機能やセキュリティ要件で上位プランが必要になる場合があります。
Q. 法人向けAI議事録は月額いくらくらいですか?
A. 公開料金では、Nottaビジネスが年払い月額2,508円/ユーザー、LINE WORKS AiNoteチームが年額契約月額19,800円、toruno AI要約付き月30時間が27,000円、YOMELスターターが28,000円/月などを確認できます。ユーザー課金か時間枠課金かで総額は変わります。
Q. 無料プランだけで法人利用できますか?
A. 短い会議音声の精度確認には使えますが、法人利用では保存期間、AI学習利用、共有権限、監査ログ、SSO、データ管理が不足することがあります。稟議前の検証には無料枠を使い、本番利用は法人向け条件を確認してください。
Q. AI文字起こしと人手修正はどちらが高いですか?
A. 一般には人手修正のほうが高くなります。Rimo Voiceの公式オプションでは、人手話者分離44円/30秒、文字修正77円/30秒、話者分離+文字修正110円/30秒が確認できます。重要会議や外部公開用の議事録では、人手修正費も含めて比較してください。
Q. 要問い合わせのサービスは避けたほうがいいですか?
A. 避ける必要はありません。全社導入、閉域、SSO、監査ログ、専用辞書、オンプレ、API連携では個別見積もりになることが自然です。比較する際は、同じ人数・月間会議時間・セキュリティ条件で複数社に見積もりを依頼してください。