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NPS 計算機(顧客ロイヤルティ)無料・登録不要

11 段階(0-10)アンケート結果から NPS(Net Promoter Score)を計算。批判者 / 中立者 / 推奨者の分布をヒストグラム可視化 + 業界基準バッジ(ワールドクラス / 優秀 / 良好 / 要改善 / 危険)。

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最終更新:
所要時間: 約5分
編集: Free AI Tools JP 編集部

良いNPS 計算機(顧客ロイヤルティ)の判断基準

アンケート結果からNPSを算出し、社内やクライアントに報告する前に使います。スコアは取得方法と回答者の構成に大きく左右されるため、計算結果を下の判断基準で確認してから共有してください。

  • 質問文は標準の「薦める可能性」形式だったか

    NPSは「友人や同僚に薦める可能性は?」という標準質問が前提です。「満足度は?」など別の質問で取った0-10の回答を計算しても、それはNPSとは呼べない別の指標になります。

  • 回答数をスコアと必ずセットで報告しているか

    回答数が少ないと、数名の回答でスコアが大きく動きます。何名以上なら十分という絶対基準を置くより、報告には必ず回答数を併記し、少数なら参考値であることを明示します。

  • 回答者に偏りはないか

    アクティブユーザーだけに配信した、解約者や休眠顧客が含まれていない、担当者が直接聞き取った、といった偏りはスコアを押し上げます。誰に・どう聞いたかを確認します。

  • 業界バッジを絶対評価として使っていないか

    バッジは一般に語られる水準を簡易表示したものです。調査方法や市場が違うスコア同士は比較できないため、評価の主軸は同じ条件で計測した自社の前回比に置きます。

  • 中立者(7-8)の声を捨てていないか

    中立者はスコア計算に入りませんが、推奨者に変わる余地が最も大きい層です。フリーコメントがあれば、スコアより先に中立者の指摘を読むくらいの価値があります。

  • スコア単体でなく他指標と併せて見たか

    NPSが高くても解約が多い、というケースはあり得ます。チャーン率や利用状況と並べて多面的に評価し、NPS単独で経営判断をしないようにします。

ありがちな失敗例(NG → 改善)

NG32名の回答でNPS +45が出たので「優秀水準を達成」と全社に共有する

改善「回答32名のため参考値。次回は配信母数を広げ、同じ条件で再計測する」と注記を付けて共有する

回答数が少ないと数名の回答でスコアが大きく振れます。回答数なしでスコアだけが社内を独り歩きすると、次回の変動を説明できなくなります。

NGカスタマーサクセス担当が電話で口頭ヒアリングした点数を集計し、NPSとして報告する

改善匿名のWebアンケートで取得し直し、報告には取得方法(配信先・回答形式)を明記する

担当者を前にした回答は遠慮で高めに出やすい傾向があります。取得方法の違うスコアは過去の計測とも他社水準とも比較できません。

NGNPSが前回比で改善したことを根拠に「解約率も改善する見込み」と経営報告する

改善NPSの変化とチャーン・利用状況の実データを並べて報告し、両者の関係は自社データで別途検証すると添える

NPSの改善が他の指標の改善を保証するわけではありません。スコアの変化から因果を飛躍させた報告は、外れた時に指標そのものへの信頼を損ないます。

NPS 計算機(顧客ロイヤルティ)の使い方

  1. 1テキストを入力またはペーストします
  2. 2「変換する」ボタンをクリックします
  3. 3結果を確認してコピーします

よくある質問

NPS 計算機(顧客ロイヤルティ)は無料ですか?

はい、完全無料でご利用いただけます。会員登録も不要です。

スマートフォンでも使えますか?

はい、スマートフォン・タブレット・PCなど、ブラウザがあればどのデバイスでもご利用いただけます。

関連ツール

NPS 計算機(顧客ロイヤルティ)について

NPS 計算機が解決する課題

カスタマーサクセス / 営業企画担当が四半期ごとに NPS(Net Promoter Score)を計算する時、Excel でゼロから組むのは面倒。本ツールは 11 段階(0-10)の回答数を入力するだけで NPS を自動算出 + ヒストグラム可視化 + 業界基準バッジで「自社の立ち位置」を即把握できます。

NPS とは

NPS(Net Promoter Score)= 顧客ロイヤルティの定量指標。「友人や同僚に当社のサービスを薦める可能性は?(0-10 で回答)」のアンケートから算出。

- **推奨者(9-10)%** − **批判者(0-6)%** = NPS - 中立者(7-8)は計算対象外 - スコア範囲は -100 〜 +100

Bain & Company が 2003 年に提唱して以降、Apple / Tesla / Costco など世界トップ企業が経営指標として採用。日本でも SmartHR / freee / マネフォ等の SaaS が公開している重要 KPI です。

業界基準(バッジの根拠)

【🌟 NPS 70+】ワールドクラス(Apple / Tesla / Costco / Trader Joe's レベル) 【🟢 NPS 50-69】優秀(Top 10% SaaS / B2B 企業) 【🟡 NPS 30-49】良好(健全な SaaS 標準) 【🟠 NPS 0-29】要改善(推奨者 ≈ 批判者) 【🔴 NPS マイナス】危険(批判者 > 推奨者)

業界平均(米国 Satmetrix 2023 調査): SaaS 30 / 銀行 34 / 保険 -3 / ホテル 45 / 航空 38 / 通信 -2

よくある失敗と注意点

1つ目: サンプルサイズ不足 → 50 名未満の回答数では誤差が大きい。最低 100 名、推奨 300 名以上のサンプルで計算。

2つ目: 質問文の改変 → 「薦める可能性は?」は標準質問。自社で「満足度は?」「使いやすさは?」に改変すると NPS と呼べない(別指標)。

3つ目: バイアス → カスタマーサクセス担当が直接ヒアリングすると遠慮で高めに出る傾向。匿名 Web アンケート推奨。

4つ目: 単発計測の罠 → 1 回計測では絶対値より「経時変化」が重要。四半期ごとに同じ条件で計測してトレンド分析。

5つ目: NPS 至上主義 → NPS が高くても LTV が低い / チャーンが多いケースもある。<a href="https://free-marketing-tools.jp/tools/ltv-cac-calculator">LTV/CAC</a> / <a href="https://free-marketing-tools.jp/tools/cohort-analysis">コホート分析</a>と組合せて多面評価必須。