発送連絡メール無料・登録不要
ECサイトの発送通知メールをAIが作成。到着目安・追跡番号の案内・お礼までを含む顧客満足度UP文面を生成します。
良い発送連絡メールの判断基準
発送連絡メールはECの顧客接点の中でも開封率が高く、ミスがそのまま問い合わせ増加につながるメールです。配信設定する前にこの基準で確認すると、プレースホルダー誤送信や到着日の言い切りによるトラブルを防げます。生成ツールは下の「判断基準」を満たす叩き台を作るためのものです。
到着目安・配送業者が自社の実際の運用と一致しているか
生成された文面の日数や業者名が、実際の契約業者・出荷体制と合っているか確認します。文面上の到着目安が実態より早いと、届かないだけで問い合わせとクレームが発生します。
「【追跡番号】」等のプレースホルダーが残ったまま配信されない仕組みか
テンプレートの差し込みタグが実データに置き換わるか、本番前に自分宛のテスト送信で確認します。プレースホルダーのまま顧客に届くと、追跡できない問い合わせが全件発生します。
「発送した・いつ届く・どう追跡するか」が冒頭ですぐわかるか
発送連絡で顧客が知りたいのはこの3点だけです。ブランドの挨拶や読み物が先にあって肝心の情報が下部に埋まっていないか、スマホ画面の最初の表示範囲で3点が見えるかを確認します。
件名だけで発送通知だとわかるか
「【発送のお知らせ】ご注文の商品を発送しました」のように、開封しなくても用件と注文との対応がわかる件名にします。キャンペーン風の件名は販促メールと誤認されて見落とされます。
到着日を断定せず、変動の可能性に触れているか
配送は交通事情や天候で遅れが発生するため、「必ず明日届きます」と言い切ると遅延時にすべてクレームになります。「〜頃のお届け予定です。交通事情等により前後する場合があります」の形にします。
問い合わせ先と、レビュー依頼等の追加要素の温度感は適切か
届かない・変更したい時の連絡先が明記されているか確認します。また、発送段階でレビュー依頼や次回購入を強く促すと押し付け感が出ます。この段階では控えめに添える程度に留めます。
ありがちな失敗例(NG → 改善)
NG「お荷物の追跡はこちら:【追跡番号】」のまま全顧客に配信してしまう
改善配信前に自分宛のテスト送信を行い、差し込みタグが実際の追跡番号に置き換わることを確認してから本番配信する
→ 差し込みタグの設定ミスは1通ではなく配信した全顧客に影響し、追跡に関する問い合わせが一斉に発生します。テンプレート更新のたびにテスト送信で確認する運用にします。
NG「私たちのブランドは創業以来、素材ひとつひとつにこだわり続けてきました。(中略・10行)さて、このたびご注文の商品を発送いたしました。」
改善「ご注文いただいた商品を本日発送いたしました。〇月〇日頃のお届け予定です。配送状況は以下の追跡番号からご確認いただけます。」(ブランドの一言は末尾に短く)
→ 発送連絡の目的は事実を素早く伝えることです。読み物が先にあると、肝心の到着目安と追跡番号がスマホの最初の画面に入らず、メールの役割を果たせません。
NG「明日必ずお届けします。到着後はぜひ★5レビューの投稿をお願いします!次回購入もお待ちしています!」
改善「明日のお届け予定です(交通事情等により前後する場合がございます)。商品到着後、もしお気づきの点があればお気軽にご連絡ください。」
→ 到着日の言い切りは遅延時にクレーム化し、評価を指定したレビュー依頼はプラットフォームの規約に抵触するおそれがあるとされています。発送段階の販促は控えめにします。
発送連絡メールの使い方
- 1テキストや条件を入力欄に入力します
- 2「生成する」ボタンをクリックします
- 3AIが数秒で結果を生成します
- 4結果をコピーしてそのまま利用できます
よくある質問
発送連絡メールは無料ですか?
はい、完全無料でご利用いただけます。会員登録も不要です。
スマートフォンでも使えますか?
はい、スマートフォン・タブレット・PCなど、ブラウザがあればどのデバイスでもご利用いただけます。
関連ツール
発送連絡メールについて
発送通知が素っ気ないとブランド体験が落ちる
EC事業者は注文受付・発送通知・配送中・到着確認など、顧客との接点メッセージを発送ステータス別に揃える必要があります。「受注しました」「発送しました」だけの素っ気ないメッセージはブランド体験を下げ、リピート率に影響します。一方で、ステップごとに丁寧な文面を一から書き直すのは時間がかかります。本ツールが扱うのは、このうち発送連絡の1通です。商品名・配送業者・到着目安の3つを入力すると、シンプル事務型・温度感重視型・リピート促進型の3パターンの発送連絡メールを、件名と署名欄まで含めて生成します。「事実通知 → 感謝 → 次の案内 → 連絡先」の構造でブランド体験を高める文面が作れます。
ベビー肌着セットとヤマト運輸で出した3パターンの実際の出力
編集部で、本番と同じ条件のまま3件を通しました。以下は実際の出力で、改行と表示の装飾だけ詰めて、語句はそのまま載せています。
【入力】商品名「オーガニックコットンベビー肌着セット」、配送業者「ヤマト運輸」、到着目安「2〜3日後」。
【シンプル事務型】件名は「【発送のお知らせ】オーガニックコットンベビー肌着セット - 追跡番号付き」。本文は「いつもご利用いただきありがとうございます。ご注文いただきました『オーガニックコットンベビー肌着セット』が本日発送いたしました。配送業者:ヤマト運輸、追跡番号:【追跡番号】、到着目安:2〜3日後。上記の追跡番号からリアルタイムで配送状況をご確認いただけます。」と続きます。
【温度感重視型】件名の先頭に絵文字が1つ付いた「赤ちゃんのための肌着セット、今日発送しました」。本文には「敏感な赤ちゃんの肌のために厳選した素材。届いたら、ぜひ肌ざわりを感じてみてください。」という商品への一言が入りました。
【リピート促進型】「到着後、商品ページでレビューをいただいた方に、次回ご利用時に使える【クーポンコード】をプレゼント。(※実際の特典内容を記入してください)」のように、施策の枠だけ作り、中身は空欄と注記に逃がしています。
3パターンの後には送信タイミングと、到着前日のリマインドや到着後のレビュー依頼といった追加メールの案が並びます。出力全体は1,549字でした。
配送業者も到着日も未定のまま入れた時の実際の出力
残りの2件は、情報が確定していない状態と、1語だけの状態で通しました。
【入力1】商品名「生鮮食品の冷凍便セット」、配送業者「未定(自社便かもしれないし委託かもしれない)」、到着目安「正確な日数は分からないが早めに届くはず」。シンプル事務型は「【配送情報】追跡番号:【追跡番号】、配送業者:【配送業者】、到着目安:【発送から◎営業日以内】※配送業者が決定次第、追跡番号を別途ご案内いたします」と返し、実在する配送業者名を勝手に埋めることはしませんでした。末尾には「記入が必要な情報」として、追跡番号・配送業者・営業日数・社名・ブランド名・割引コード・ハッシュタグ・保管可能期間が一覧で並びます。
同じ入力でも、温度感重視型は「早めの到着を心がけておりますので、数日中にお手元に届く予定です。」と書き、さらに「配送中も低温管理を徹底しています。」という運用の説明まで入りました。どちらも入力していない内容です。この回では「冷凍便」が「冷凮便」という別の字になった箇所も2か所ありました。
【入力2】商品名「荷物」、配送業者「配達員」、到着目安「いつか」。ここでは「配送業者:配達員」と入力語がそのまま欄に入り、到着目安の方は「【具体的な到着予定日】※実際の到着目安を記入してください」と置き換えられました。曖昧な語を疑って一般化する動きはありません。
入力語をそのまま配送業者欄に入れるクセと、パターンで変わる到着目安の書き方
3件を通して分かったのは、確定していない情報を【 】に逃がす動きは強い一方、逃がす基準がパターンごとに揺れることです。追跡番号は3件とも例外なく【追跡番号】のままでした。到着目安は、シンプル事務型では【発送から◎営業日以内】になり、温度感重視型では「数日中」と言い切られ、リピート促進型では「到着予定日は別途ご連絡させていただきます」になりました。同じ入力でも、選ぶパターンによってお客様への約束の重さが変わります。
送信タイミングの提案にも揺れがあります。ある回は「発送後すぐ」と「当日朝8:00-10:00」を並べ、別の回は表で「発送後すぐ」と「当日夜間」を挙げたうえで、表に無い「翌日朝8〜10時」を推奨として示しました。根拠は書かれていないので、自社の配信実績と突き合わせて決める箇所です。
今回の3件では、実在する配送業者名や到着日の創作は起きませんでした。ただしこれはこの3件で見えた範囲で、どんな入力でも埋めない保証ではありません。構造上の限界は、リピート促進型で特典・クーポン・景品の中身がほぼすべて【 】になる点です。キャンペーンの中身が決まっていない段階では、実質シンプル事務型しか使えません。
新規ショップのテンプレ整備と既存メール刷新での使いどころ
【1. 新規ECショップ立ち上げ時のテンプレート整備】発送連絡の文面を3つの温度感で一度に作り、自社に合う型を選べます。
【2. 既存ECのメッセージ刷新】開封率・購入再来率を上げたい時、機械的なメッセージを温度のある文面にリニューアルできます。
【3. ハンドメイド・小規模EC運営者向け】個人事業主が顧客対応を効率化したい時に、文面ベースを揃えられます。
【4. 商品ジャンルごとの言い回しの下敷き】上の実測のように、入力した商品名から「敏感な赤ちゃんの肌のために厳選した素材」といった一言が付くため、扱う商品ごとにどんな言い回しになるかを比べる材料になります。
ECの標準テンプレや汎用AIで発送メールを作る場合との使い分け
ECプラットフォームの標準テンプレートはありますが、ブランド色がなく差別化できません。汎用AIに依頼する方法は毎回プロンプトを書く手間があります。本ツールはECの現場知見(温度感の違う3パターン・追跡番号のプレースホルダー化・到着後のレビュー依頼への導線)を内部のシステムプロンプトに固定しているため、ブランド体験を高める文面が安定して得られます。
実測でも、3件すべてが同じ並び(3パターン・送信タイミング・追加で送ると効果的なメール)で返りました。形が毎回そろうのが強みで、裏を返せば「この1通だけ、いつもの自社の文面に近づけたい」という調整は人の側に残ります。
キャンペーン未定の段階で使えない理由と、送信前に埋める箇所
1つ目の失敗は、生成された具体的な日数・条件をそのまま採用することです。発送目安日数や配送業者は自社と一致するか必ず確認してください。
2つ目は、過剰に長文にすることです。配送通知は素早く要点を伝えるのが原則で、長文は逆効果です。
3つ目は、リピート促進CTAを露骨に入れることです。配送通知の段階で「ぜひまた」とプッシュすると押し付け感が出ます。さりげなく次回特典をご案内する程度に留めてください。
向かないのは、配送業者や到着日数が本当に未定の段階でそのまま送ることです。上の実測のとおり、その状態では【 】だらけの文面になります。確定してから使うのが前提で、これはツール自身も出力の中で同じことを書いていました。
送信前に見る箇所は4つです。1つ目、【 】がすべて埋まっているか。2つ目、到着目安の書き方が自社で守れる約束になっているか(「数日中」と言い切る文面はとくに注意)。3つ目、入力していない運用の説明(温度管理や検品体制など)が紛れていないか。4つ目、商品名の表記や漢字の誤りが残っていないか。今回は冷凍が冷凮になった例が出ています。