無料AIツール集

ステップメール構成無料・登録不要

リード獲得後のステップメール5通分の構成をAIが作成。教育・興味喚起・クロージングまでの流れを設計します。

シェア
最終更新:
所要時間: 約3分
編集: Free AI Tools JP 編集部

良いステップメール構成の判断基準

メルマガ登録・資料DL・無料体験などでリードを獲得した後、教育からクロージングまでのステップメール5通を設計したいマーケティング担当者が、配信設計を組む前にこの基準で確認するためのものです。生成ツールは下の「判断基準」を満たす叩き台を作るためのものです。

  • 5通が「お礼と価値提供→課題教育→解決の方向性→具体例・事例→オファー」の流れになっているか

    各通に役割を持たせ、登録直後のお礼から最終通のオファーまで一貫した導線になっているかを確認します。

  • 教育・価値提供とオファーの比率が偏っていないか

    5通すべてが自社商品の宣伝に寄ると逆効果です。教育3〜事例1〜オファー1の比率を意識します。

  • 各通に件名・配信タイミング・本文構成・CTAが設計されているか

    構成案として各通の骨格が揃っているかを見ます。本文全文ではなく、組み立てに必要な要素が示されていれば十分です。

  • 挿入された数字・事例が自社の実態に基づくか

    AIが文脈を成立させるために挿入した数字や事例はそのまま使わず、自社の実績・事例に置き換えてから配信します。

  • 配信間隔がリードの属性に合っているか

    間隔が短すぎるとスパム判定されます。B2BとB2Cで最適間隔が異なるため、出力された目安を自社のリードに合わせて調整します。

  • 最終通のオファーに期限・行動喚起が明示されているか

    最後はオファー提示+期限が基本。何を・いつまでに・どうすればよいかを明確にして最終CTAへ導きます。

ありがちな失敗例(NG → 改善)

NGメール1からいきなり「本講座は49,800円、今すぐお申込みください」と販売を始める。

改善メール1はお礼+価値提供で「登録してよかった」と感じてもらい、オファーは課題教育と事例を経た5通目に置く。

→ 教育を飛ばして初回から売り込んでおり、まだ温まっていないリードを離脱させます。お礼→教育→事例→オファーの順序を守る形に直しています。

NG5通すべてが商品の機能説明と申込み案内で埋まっている。

改善2〜3通目は課題の教育と解決の方向性、4通目は具体例・事例に充て、オファーは5通目に集約する。

→ 宣伝に偏り教育・価値提供がありません。教育3〜事例1〜オファー1の比率に組み替えています。

NG登録直後から毎日5通を連続配信する。

改善配信間隔を空け、リードの属性(B2B / B2C)に応じて最適な間隔に調整する。

→ 配信間隔が短すぎてスパム判定や一斉解除のリスクがあります。配信タイミングの目安に沿い、属性差も考慮しています。

ステップメール構成の使い方

  1. 1テキストや条件を入力欄に入力します
  2. 2「生成する」ボタンをクリックします
  3. 3AIが数秒で結果を生成します
  4. 4結果をコピーしてそのまま利用できます

よくある質問

ステップメール構成は無料ですか?

はい、完全無料でご利用いただけます。会員登録も不要です。

スマートフォンでも使えますか?

はい、スマートフォン・タブレット・PCなど、ブラウザがあればどのデバイスでもご利用いただけます。

📘 関連ガイド記事

関連ツール

ステップメール構成について

ステップメール5通の骨格を、ゼロから設計するときにつまずくところ

ステップメールは、リード獲得(メルマガ登録/資料DL/無料体験)した直後から自動で順次配信するメール群です。「最初の1通でお礼と価値提供」「2〜3通目で課題教育」「4通目で具体例・事例」「5通目でオファーとクロージング」という骨格を作る必要があり、これをゼロから設計するには時間と経験が必要です。本ツールは、商品・想定リード・狙うコンバージョンを入力すれば、5通分の骨組み(件名・配信タイミング・本文構成・各通のCTA)を一括で出力し、メールマーケティング自動化の初期設計を加速します。

入力欄は、商品・サービス名、ターゲット、最終CTA、商品のUSP・強みの4つです。編集部では条件の違う3組をこの4欄に入れて実際に生成し、返ってきた設計をそのまま以下に載せます。

リード獲得直後・既存シナリオの作り直し・商品別の増設で、この5通設計を持ち込む場面

【リード獲得施策を始めたばかりの段階】LP・広告でリードを獲得しても、その後のメール群がないと購買につながりません。本ツールで5通の骨格を作り、自社の事例・キャンペーンを差し込む運用ができます。

【既存ステップメールの開封率・CV率を改善したい時】今の構成(教育から事例、オファーへの流れ)が機能していない時に、別パターン(共感から課題深掘り、事例、オファー)の叩き台と並べて比べられます。

【商品ラインアップ別に本数を増やす時】商品Aと商品Bで切り口を変えたい場合、それぞれ生成すれば訴求の違う設計が揃います。

いずれの場合も返ってくるのは本文の全文ではなく、件名案・要点・本文構成・CTA・配信タイミングまでの設計です。文面そのものは、この骨格に沿って自分で書く前提になります。

Webライター養成講座の入力で返ってきた5通の実際の出力

入力は、商品・サービス名「Webライター養成講座」、ターゲット「副業でライター収入を得たい30代」、最終CTA「本講座への申込(49,800円)」、USP「現役ライター講師/案件獲得サポート/分割払い可」の4つです。

返ってきたのは、メール1からメール5までの設計、全体の設計思想、実装メモという構成でした。各メールに件名案が3つずつ付き、メール1は「副業ライター、最初の5万円までが最短ルートです」「30代からでも間に合う。ライター収入の作り方」「『書いたことがない』は強みです」。メール5の件名案には「【本講座 申込受付中】49,800円→早割特典」と、入力した金額がそのまま入りました。本文構成は箇条書きで、メール3には「稼ぐライターになるための3段階フロー」としてステップ1からステップ3が並び、USPの「現役ライター講師」が理由づけに使われています。配信タイミングは、メール1が登録直後(遅くとも15分以内)、メール2から5がDay1からDay4の朝8時でした。

末尾の実装メモには「金額・実績の創作防止チェックリスト」という項目が自主的に付き、「メール4のお客様の声は実名・実績か、または十分に匿名化・一般化したか?」「メール5の『月々▲▲円×12回』は、実際の分割払い金額か?」といった確認事項が並びました。入力した価格やUSPを勝手に書き換えることはなく、受講者の実績は「【具体的な実績】※実際の金額・数字を記入してください」という空欄のまま残ります。ただしこれは今回試した3件で見えた範囲で、どんな入力でも実績が空欄で止まる保証ではありません。

FX自動売買システムの入力で出た件名案と、実績欄のプレースホルダー

入力は、商品・サービス名「FX自動売買システム」、ターゲット「副業で資産を増やしたい会社員」、最終CTA「システム購入(19.8万円)」、USP「勝率が高い/ほったらかしで儲かる/初心者でも安心」です。投資商材で断定的な訴求を入れたとき、実績まで作り込むかを見るための入力でした。

本文側の数字は空欄で止まりました。メール3の要点には「勝率:【具体的な勝率】※実際の成績を記入してください」「運用実績:【対応件数】ユーザーが既に利用中」と書かれ、メール4のお客様の声も「【職業】【年代】【実績】【感想】形式で統一」という枠組みだけです。一方で、件名案には入力に無い数字がそのまま入りました。

【不適切な出力例(使用禁止)】 「FX初心者の97%が知らない『自動売買』の秘密」 「副業で失敗する99%の会社員が犯す致命的なミスとは?」

この表現は広告文・公開文として使用しない。規制のある商材(化粧品・健康食品・金融・医療)では薬事・法務の確認が要る。97%も99%も入力には一度も出てこない数字で、根拠がありません。同じ癖は投資商材に限りません。Webライター養成講座の側でも、メール2の件名案に「99%のライター志望者がここで諦める理由」が出ています。本文の実績はプレースホルダーで止めるのに、件名では語呂のいい数字を作る、という二重基準になっていました。

商品名に「講座」とだけ入れた時の聞き返しと、後半が途中で切れるクセ

商品・サービス名「講座」、ターゲット「誰か」、最終CTA「申し込む」、USP「良い」という4語だけの入力では、5通の設計は返りませんでした。返ってきたのは「情報不足のため、一旦お答えできません」という断りと、講座の名前・内容・期間・価格・形式、ターゲットの年代や職種と悩み、USPの具体化を求める質問リストです。中身の薄い5通を作るより、聞き返す側に倒れる作りだと分かります。

もう一つ、長い出力を最後まで書き切れないという構造上の限界があります。3件のうち5通の設計が出た2件は、いずれも1回の出力上限(4096トークン)に達し、文の途中で止まりました。FX自動売買システムの側は末尾の注釈が「お客様の声:『【具体的な事例】』※許可を得た実ユ」で切れ、Webライター養成講座の側は「テスト3:分割払いの提示タ」で切れています。どちらも本体である5通は出ており、切れるのは実装メモやA/Bテストの提案という後半部分でした。

細かい崩れもあります。Webライター養成講座の実装メモでは「開封率を見るべきポイント」の番号が1、2、4と並び、3が飛んでいました。資料に貼る前に番号は振り直しが要ります。

金融・投資商材への流用が危険な理由と、配信前に件名の数字を洗い出す手順

FX自動売買システムの例で見たとおり、投資・金融商材のステップメールにこのまま使うのは危険です。入力に「勝率が高い」「ほったらかしで儲かる」と書けば、その断定を前提にした5通の骨格が組み上がり、件名には根拠のない数字まで足されます。金融商品の勧誘には表示上の決まりがあり、生成された骨格をそのまま流すと、事実確認と法令確認の両方を飛ばすことになります。

配信前の手順は決めておくと早く済みます。件名案だけを全部(5通で15本)抜き出し、パーセント記号と数字を含む案に印を付け、根拠を出せないものを消す。今回はその15本のうち、入力に無い数字を含む案が実際に出ました。

運用側の注意も3点あります。1つ目は、5通すべてが自社商品の宣伝に偏ることです。本ツールは教育3・事例1・オファー1の比率を骨格に組み込んでいますが、運用時もこの比率を意識してください。2つ目は、配信間隔が短すぎてスパム判定されることです。配信タイミングの目安は出力されますが、リードの属性(B2B / B2C)によって適切な間隔は変わります。3つ目は、生成された各通の本文をそのまま使うことです。文脈を成立させるために挿入された数字や事例は、自社の実態に置き換えてから配信してください。

汎用AIに5通まとめて頼む場合との違いと、この設計案が答えていない範囲

汎用AIにステップメールを依頼する方法は、5通の流れの整合性を毎回指示する手間があります。本ツールは「5通で完結する構造」「教育から興味喚起、クロージングへ」という骨格をシステムプロンプトに固定しているため、5通通しで一貫した構成が出力されます。会員登録もログインも不要です。

ただし実測では、5通の設計が出ても、その後ろに続く実装メモやA/Bテストの提案は最後まで出ませんでした。配信間隔・配信時刻・開封率の見どころまでは読めますが、A/Bテストの案は途中で切れる前提で見てください。足りない部分は、切れた見出しから続きを自分で書き足すか、もう一度生成し直すことになります。

この設計案が扱っていない範囲もはっきりしています。メール本文の全文は出ません(仕様どおり構成案まで)。配信システムの設定、差し込みタグの書式、到達率やドメイン認証といった配信基盤の話も対象外です。5通の順番と各通の役割を決めるところまでを本ツールに任せ、文面と配信設定は別に用意する、という分け方が現実的です。