カスタマージャーニー作成無料・登録不要
認知から購入後までのカスタマージャーニーマップをAIが作成。各段階の感情・行動・接点を網羅します。
良いカスタマージャーニー作成の判断基準
顧客が自社を知ってから購入・継続に至る流れを整理し、施策の優先順位を決めたい時に使うチェックリストです。ツールが出すジャーニーマップは仮説の叩き台なので、施策に落とす前に下の基準で確認してください。
各段階の行動・感情を、実際の顧客の声と突き合わせたか
問い合わせ文面・商談メモ・レビュー・サポート履歴など、手元にある実際の顧客の声と各段階の記述を見比べてください。生成された「ありそうな感情」と実際の声が食い違う段階は、必ず実際の声のほうに合わせて直します。
自社が接点を持てていない段階がどこか、特定できたか
マップの各段階に、対応する自社の施策・コンテンツ・チャネルを書き込んでみてください。何も書けない段階が「顧客はそこにいるのに自社が不在の穴」であり、ジャーニーマップを作る最大の収穫はこの穴の発見です。
離脱が起きていそうな段階に仮説を立てたか
全段階を均等に眺めるのではなく、「どこで顧客が止まっているか」の仮説を1つ立ててください。アクセスや問い合わせ、商談化などの手元の数字と照らすと、どの段階が細いかの見当がつきます。
購入で終わらず、利用・継続まで描いて使っているか
購入までで思考が止まると、リピート・継続・紹介への打ち手が永久に後回しになります。購入後の段階にも自社の施策を書き込めるか確認し、空欄ならそこも穴として扱ってください。
最初に手を付ける段階を1つに絞ったか
マップを見ると全段階を改善したくなりますが、一度に動かすのは1段階に絞るのが現実的です。「どの段階の改善が一番効きそうか」をチームで合意し、そこだけ施策と計測方法を決めてください。
ターゲットが複数いる場合、誰のジャーニーかを明示したか
顧客タイプが複数ある事業で1枚のマップに全員を混ぜると、どの段階の記述も曖昧になります。このマップが誰の旅程なのかをタイトルに明記し、必要なら顧客タイプ別に分けて作ってください。
ありがちな失敗例(NG → 改善)
NG6段階の表を完成させて社内に共有し、「顧客理解ができた」として作業を終える
改善マップから「比較検討の段階に自社の接点がない」のような穴を1つ特定し、その穴を埋める施策を次のアクションとして決める
→ ジャーニーマップは成果物ではなく、施策の穴と優先順位を見つけるための道具です。次のアクションが1つも決まらないマップは、作った時間が回収できません。
NG生成された各段階の感情・行動の記述を、実際の顧客に確認しないまま施策の根拠にする
改善問い合わせ文面・商談メモ・レビューと突き合わせ、実際の声と違う箇所を書き換えてから施策の根拠にする
→ AIが書いたのは一般論として「ありそうな」体験です。自社の顧客の実際の声と違う前提で施策を組むと、打ち手が全部少しずつズレます。
NGマップを見て全段階の改善施策を同時に走らせる
改善一番細い段階を1つ選び、改善して、効果を確認してから次の段階に移る
→ 全段階に同時に手を出すとリソースが分散して全部が中途半端になり、どの施策が効いたのかの検証もできなくなります。
カスタマージャーニー作成の使い方
- 1テキストや条件を入力欄に入力します
- 2「生成する」ボタンをクリックします
- 3AIが数秒で結果を生成します
- 4結果をコピーしてそのまま利用できます
よくある質問
カスタマージャーニー作成は無料ですか?
はい、完全無料でご利用いただけます。会員登録も不要です。
スマートフォンでも使えますか?
はい、スマートフォン・タブレット・PCなど、ブラウザがあればどのデバイスでもご利用いただけます。
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カスタマージャーニー作成について
ジャーニーマップをゼロから描く現場のハードル
カスタマージャーニーマップは、顧客が商品やサービスを認知してから購入・利用・継続に至るまでの体験を、認知・興味関心・比較検討・購買決定・利用・ロイヤル化の6段階で時系列に整理するフレームワークです。マーケティング戦略・UX設計・カスタマーサクセスの基盤になりますが、ゼロから作るには時間と現場知見が要り、初めての人には壁になります。本ツールは、商品とターゲットを入力すると、6段階それぞれの「行動・感情・タッチポイント・課題・打ち手」を表形式で整理し、ボトルネックと優先施策までを含む叩き台を生成します。
想定している場面は3つです。1つ目は、新規事業でペルソナを定義した後、ジャーニー全体を描いて施策の優先度を決めるとき。2つ目は、既存サービスの顧客体験のどこに摩擦があるかを可視化するとき。3つ目は、営業・マーケ・CS・開発で「お客様像」がばらついているときに、共通言語の材料を作るときです。会員登録もログインも不要で使えます。
SEO記事制作代行×中小企業マーケ担当で描かせた6段階マップ
どんな結果が返るのか、本番環境で試しました。以下は生出力の抜粋です。
入力:商品「SEO記事制作代行サービス」/ターゲット「中小企業のマーケティング担当者」
返ってきたのは4,665字で、まず6段階の全体像が表になっていました。たとえば「認知」の行は、行動「検索流入の低さに気づく・競合分析を始める」、感情「焦燥感、不安」、タッチポイント「Google検索、SNS、業界ニュース」、課題「時間がないのに重要性を認識」、打ち手「SEOの効果を数字で示す広告」という具合です。続いて各段階の詳細(行動・感情・有効なコンテンツ・KPI・課題・打ち手)が展開され、最後にボトルネックと優先施策まで並びました。
一点、注意したいクセがあります。数字を出せない箇所は「【業界名】」「【企業規模】」「【成果数字】」のようにプレースホルダー化され、たとえば「修正回数は【具体的な数字】回まで無料(※実際の内容を記入)」と、埋めるべき箇所を明示してきます。入力していない実績を勝手に作らない配慮ですが、裏を返せば、そのまま資料として使える完成品ではなく、角括弧を自社の事実で埋める前提の叩き台だということです。
入力が曖昧だと、マップより先に「教えてください」が返る
想定外の挙動として、入力が曖昧だと完成したマップよりも先に「情報をください」という要求が前面に出ます。これは知っておかないと戸惑うので、実測で確かめました。
入力:商品「何かのアプリ」/ターゲット「一般のユーザー」
このとき返ってきた1,599字は、冒頭が「情報不足に関するご指摘」で始まり、「詳細で実用的なジャーニーマップを作成するには、以下の情報が必要です」として、アプリの具体的なカテゴリ・主な課題解決内容・ターゲットユーザーの詳細・競合環境・ビジネスモデルを尋ねてきました。その後に「仮案:一般的なアプリのジャーニーマップ例」として汎用的なテンプレートの表が付き、最後に情報提供フォームで追加入力を促す構成です。つまり、商品名やターゲットをざっくり入れただけだと、個別のマップではなく汎用テンプレートと質問が返ります。完成マップを期待して曖昧な入力をすると、期待とのズレが起きます。
裏を返せば、具体的な情報が乏しい状態でも、根拠のないKPIやタッチポイントを数字付きで作文することはありませんでした。数字を捏造するより「情報をください」と返す方に倒れる設計だと分かります。完成度の高いマップが欲しいときは、商品の中身とターゲットをできるだけ具体的に入れてください。
無料の公共サービスでも6段階を破綻させずに埋めた
6段階には「購買決定」「比較検討」という購買前提の枠が含まれるため、購入行為のないサービスに当てはまるのかも確かめました。
入力:商品「自治体の粗大ごみ回収予約(無料の公共サービス)」/ターゲット「高齢者の一人暮らし世帯」
返ってきた4,462字では、「購買決定」の枠が「予約申込みを決める」に読み替えられ、「比較検討」は「他の選択肢(業者依頼など)と検討」「本当に無料か」という高齢者の心理に置き換わっていました。打ち手には「明確な価格表示『完全無料』」、料金表は「0円と明記」、民間業者との比較表は「自治体なら0円、業者なら〇〇〇〇円」と、存在しない価格を捏造せずに「無料」を軸に組み立てています。ボトルネック分析や優先施策(電話窓口の強化、LINE予約など)まで、公共サービスの実態に沿った内容でした。
購買のない対象でも型を破綻させずに埋められる一方で、「購買決定」という段階名そのものは残ります。段階名の枠は共通のまま、中身を対象に合わせて読み替える作りだと理解しておくと、出力を自社の言葉に直しやすくなります。
ただし、価格を捏造せず型を破綻させずに埋められたのは今回試した入力で見えた範囲で、どんな対象でも同じとは限りません。生成されたマップは実顧客へのインタビューやアンケートで裏を取り、角括弧のプレースホルダーは自社の実データで埋めてから使ってください。
生成マップを実顧客データで補正する使い方
本ツールが生成するのは、あくまで「ありそうな顧客体験」の叩き台であって、実顧客のデータではありません。コンサルティングファームに同じものを依頼すると数百万円かかるところを、初期仮説として無料で用意できるのが本ツールの価値ですが、そのまま戦略の正解として扱うと判断を誤ります。使いこなすには、次の3点を押さえてください。
1つ目は、実顧客での補正です。生成されたジャーニーは、実顧客へのインタビューやアンケートで裏を取り、実態とズレている段階を書き直します。角括弧のプレースホルダー(【業界名】【成果数字】など)も、自社の実データで埋めます。
2つ目は、作って終わりにしないことです。ジャーニーは戦略文書に反映されてはじめて価値を持ちます。各段階の「打ち手」を、自社が実際に実行できる施策へ落とし込んでください。
3つ目は、1人のペルソナで全顧客を代表させないことです。優先セグメントごとに複数のマップを作り、どのセグメントから手を打つかを決めます。速さと網羅性は本ツール、事実の裏取りと施策化は人、という分担にすると、初期仮説づくりの手間を大きく減らせます。
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