Box AIの料金・機能を解説【2026年8月時点】
ストレージ・コンテンツ管理プラットフォームのBoxに統合されたAI機能。Business・Business Plus・Enterprise・Enterprise Plusの各プランに統合され(Enterprise Advancedは要相談)、単一・複数文書の横断クエリ・要約・構造化データ抽出に対応。Box Japan株式会社(日本法人)あり。
料金プラン(2026年8月時点)
Business・Business Plus・Enterprise・Enterprise Plusの各プランに「Box AIを統合」と表示され(Enterprise Advancedは「ご相談ください」)、単体の金額は公式に明示されていません。
同カテゴリ(社内AIアシスタント・29社)のうち月額の具体的な金額(円建て)を確認できるのは10社です。有料プランの最安値は400円/月(AIアシスタント アーガイル)〜50,000円/月(OPTiM AIRES Lightプラン)の範囲に分布しています(算出方法: 各社のpricing欄から「円/月」表記がある社を抽出し、有料プランの最安値の最小・最大を比較。米ドル建て・従量課金・要見積のみの社は対象外。2026-08-06時点の掲載データが対象)。
Box AI の概要
- 料金
- Business以上の各プランにBox AIを統合(単体の金額は公式に表示なし)
- 形式
- SaaS/ストレージ連携
- 対象規模
- 大企業
- 主な機能
- 単一・複数文書の横断クエリ・要約・構造化データ抽出・マルチステップタスク実行
- 導入実績
- Miller Tanner Associates(旅程処理800時間以上削減)が公式掲載
- 無料相談・トライアル
- あり(デモ)
- 助成金対応
- 公式記載なし
こんな会社に向いている
Boxを文書管理基盤として使っている大企業。
主な機能の使い方
文書ベースAI処理・日本法人あり
単一・複数文書の横断クエリ・要約・構造化データ抽出・マルチステップタスク実行
同じ社内AIアシスタントタイプの中での違い(Notion AIとの比較)
Box AIはストレージ・コンテンツ管理プラットフォームのBoxに統合されたAI機能で、Business・Business Plus・Enterprise・Enterprise Plusの各プランに統合されています(Enterprise Advancedは要相談)。Box Japan株式会社(日本法人)があります。同じく文書中心のNotion AI(Free 0円・Plus 1,650円/月から料金を公開)と比べると、Box AIは既存のBox契約への組み込み、Notion AIは料金体系の明確さという異なる導入経路です。
Box AIが使えるプランと導入判断の材料(公式サイト確認)
公式サイト確認日: 2026-10-01
Box AIは、ファイル管理サービスBoxの中で文書に質問したり要約したりする機能です。公式の料金ページとBox AIのページから、プランごとの違いを整理しました。
プランごとのBox AI関連の内容(法人向け・オンライン購入)
| プラン | 1ファイルの上限 | Box AI関連の内容(公式表記) |
|---|---|---|
| Business | 5GB | Box AIを統合。Extract AIエージェント(API) |
| Business Plus | 15GB | Box AIを統合。外部コラボレータの人数上限なし |
| Enterprise | 50GB | Box AIを統合。Box Hubs(コンテンツポータル)。AIユニット数1,000 |
| Enterprise Plus | 150GB | Boxエージェントを統合(マルチステップのAIタスク)。AIユニット数2,000。24時間サポート |
| Enterprise Advanced | 500GB | 料金は「ご相談ください」。プロモードのBox Agent、カスタムAIエージェントの作成。文書の自動生成とAIによるメタデータ抽出は追加購入 |
Business〜Enterprise Plusは1ユーザーあたり月額で、最低購入ユーザー数は3名と公式に書かれています。
公式の料金欄には「Box AIを統合」と書かれたプランが複数あり、単体の金額は表示されていません。
無料トライアル
- Business・Business Plus・Enterprise・Enterprise Plusに「14日間無料で試す」の表示があります。
- Individual(個人向け)は無料プランで、ストレージは10GBです。
主な機能
- 1つまたは複数の文書への質問。公式はリース契約書、SOW、財務レポートを例に挙げています。
- 要約、マーケティング文の作成、RFP(提案依頼書)への回答、製品要件文書の作成
- 契約書・フォーム・画像から重要な情報を取り出し、構造化されたメタデータにする抽出エージェント
- 数千の文書から傾向の把握・内容の比較・リスクの特定をするBox AI Hubs
- OpenAI・Anthropic・Googleのモデルから、用途に合う物を選べると公式に書かれています。
データの扱い・セキュリティ
- 顧客のコンテンツは外部の公開AIモデルの学習に使われないと、公式の質問欄に書かれています。
- 既存の権限設定を引き継ぎます。各ユーザーは、元々アクセス権のあるコンテンツについてだけAIの回答を得られます。
- SOC 1/2/3に対応。Enterprise以上はFedRAMP Moderate・HIPAAにも対応と書かれています。
- GDPRやHIPAAなどの要件には、Boxの設定に基づいて対応するという説明です。
連携先・導入事例
- 各プランに「1,500以上のアプリ・機能を統合」の表記があります。Microsoft 365・Google Workspaceの統合機能は全プランに含まれると料金ページに書かれています。
- 公式掲載の事例: Salesforceとの連携で引受業務を速め、週30時間以上の工数を削減した例。USAAの顧客オンボーディングの例。
公式サイトで確認できなかった項目
- 各プランの1ユーザーあたりの月額: 料金ページの金額表示がプログラムで読み込まれる形式で、今回の取得では数字を確認できませんでした。
- 公式サイトは自動取得を遮断するため、料金は2026-04-29保存版、Box AIの説明は2026-08-23保存版(いずれもInternet Archive)で読みました。購入前は公式の最新表示を確認してください。
- 日本国内の導入社数: 公式に記載を確認できませんでした。
この節の出典(2026-10-01確認)
Box AI を他社と比較する
Box AI が向いている企業規模
Box AIを検討する前に読むガイド
掲載情報・資料掲載のご相談
掲載済み情報の修正、未掲載サービスの情報提供、法人向けAIツール選定に役立つ資料掲載の相談を受け付けています。
掲載・修正について見るよくある質問
- Q. Box AIの料金はいくらですか?
- A. Business以上の各プランにBox AIが統合されており、単体の金額は公式に明示されていません。Enterprise Advancedは「ご相談ください」と案内されています。
- Q. Box AIはどんな企業に向いていますか?
- A. Boxを文書管理基盤として使っている大企業。
出典: Box AI 公式サイト(2026-08-06確認)。料金・仕様は変更される可能性があります。Free AI Tools JPはBox AIの提供元とは無関係の第三者メディアです。